2024/12/20

崇城大学 テクノファンタジー2024に出展しました!

こんにちは! 学生クラブ代表の荒田です! 最近サイトの更新が出来てなくてすみません...

10月26日に、「崇城大学 テクノファンタジー2024」に出展してきましたので、その様子をご報告します!

●崇城大学 テクノファンタジーってどんなイベント?

崇城大学の教員や学生スタッフが、小・中・高校生および一般の方を対象に、科学とアートの面白さを体験していただくことを目的としているイベントです! いわゆる、「科学の祭典」です!

コロナ禍もあり、今年は5年ぶりの開催となりました。私たち学生クラブも含めて合計27個もの出典があり、とても盛り上がりました!

学生クラブの出展内容について

私たち学生クラブでは、合計4つのアクティビティを出典しました!

アクティビティの紹介の前に、まずはこのポスター!

デザインが可愛くて親しみやすいですし、小学生の参加者にも分かるように、難しい漢字を使わなかったり、フリガナを振ったりと、細部にまでこだわりが感じられますよね~


このポスターは情報学科1年の、藺牟田よつはさん が制作してくれました!

素敵なポスター制作ありがとう!

①Dプロジェクト

学生クラブ副代表、情報学科4年のディヌーシャさんがプロデュースしたアクティビティです

パソコンのカメラで指の形を認識して、天井に付いているスマートランプの色を自由に変えることができます!

「自分の手でライトを好きなように操作できる」というのが、参加者に大好評でした!


②ゲーム作り体験会

学生クラブメンバー、情報学科1年の杉永健一さん、土本捷人さんがプロデュースしたアクティビティです!

子供向けのプログラミング言語、「Scratch」を使って、あえて難しく設定してあるゲームを簡単にクリアするために、コードを書き換えるというアクティビティになっています!

ゲームをクリアするために試行錯誤することを楽しんでほしい」という杉永さんの思いを体現するかのように、参加者みんなが時間をかけて、夢中になって取り組んでいました!

③AI体験会

学生クラブメンバー、情報学科1年の岩川由佳さん藺牟田よつはさんがプロデュースしたアクティビティです!

「Google Teachable Machine」という、画像や音声、身体のポーズなどを学習させ、それらを判別できるモデルを使ったクイズを体験できるアクティビティでした! 

特に体のポーズを使ったクイズは、運動が大好きな子どもたちに大好評でしたし、AIという最新の技術の一部を体験できたことは、きっと子ども達にとって良い機会になったと思います!

④自分だけのランプ制作

学生クラブメンバーみんなで作成したライトに、透明な紙コップを被せて、絵を描くことで、自分だけのライトを作ることができるアクティビティです!

学生クラブメンバー、芸術学部 デザイン学科2年の矢野絢菜さん、建築学部 建築学科4年の兒嶋悠世さんが参加者の制作を手伝ってくれました

参加者と雑談を交えながら、楽しくライト制作を行うことができたと思います!

●学生クラブメンバーのランプ制作風景

今回イベント参加してくださった皆様、参加ありがとうございました!

そして、アクティビティを企画してくれた学生クラブのみなさん、お疲れ様でした!

この経験が今後のみんなの成長のきっかけになれば嬉しいです